yamashi blog

イカルの群れ
　高山に帰る14日に大雪となりました。高速バスは通行止めで一般道に降り、一般道は立ち往生した車で渋滞していて、1時間半の遅れでした。
15日は朝から、実家の前の道路の雪かきをしました。捨てるのが大変なのですが、商売をやっている人が軽トラを出してくれ、店の前の雪だけでなく、近所の人の雪も快く何度も何度も運んでくれました。市内にはちゃんと雪の捨て場があってそこにみんなが捨てに行きます。
　雪片づけが終わったあと城山に行きましたが、さすがに遊歩道は今日は誰も通ってなくて、雪漕ぎをしましたが、途中で断念して引き返しました。雪が降ったときは、えぐれた崖や大きな木の下で、湿った地面が現れたり、雪が積もっていない草木に鳥がいるのですが、今日は、鳴き声すらしません。しょうがなく車道を下っているとイカルの大群です。60羽は優に超えています。近寄ると数羽を残し飛んでゆきましたが、しばらく待っていると又集まりだしました。これから撮影だと言う時に、おばさんが歩いてきましたが、鳥は逃げそうに無くそのままと思ったときに、おばさんが大きなくしゃみをして、イカルは遠くへ飛んで行ってしまいました。そこでするか～と言う感じで残念でした。

イカル（この写真で66羽です）

目が白くなったわけではありません。

宮川の河原の石にも雪帽子

かわいい雪帽子

雪帽子のお辞儀

雪漕ぎ挑戦のあと（ひざ上まで沈みました。）


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雪の花
実家の飛騨高山に帰り、たまたま同じタイミングで帰っていた高校の同級生と朝から城山散歩をしました。前日から寒くなり、この冬初めて雪がつもりました。とはいっても、山の木々の枝先に優しく積もった程度ですが、これが朝の日差しを浴びて、桜の木が満開になったようです。

輝く

桜咲く？
ちょっと見では、満開の桜のようです。

落ち葉にも雪が積もっています。

秋と冬の境目のようです。

モミジ

シジュウカラ

イカル
鳥たちは遠慮していたのか、あまり姿をあらわしてはくれず残念でした。
11時過ぎには、木々の雪の花弁は溶けて初冬の世界へ戻っていました。

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